眼鏡型の拡大鏡 着用したまま歩くと危険です
眼鏡型の拡大鏡を使用した際の事故例が報告されています。
拡大鏡はメガネではありませんので、十分注意してご使用ください。
■ひとこと助言■
•眼鏡型の拡大鏡は、手の届く程度の距離にあるものを拡大して見るための商品で、視力を矯正するものではありません。手の届かないほど離れた距離のものは明瞭に見ることができないため、着用したまま歩行すると転倒する恐れがあるのでやめましょう。
•既製品である眼鏡型の拡大鏡は一人ひとりに合わせて作られていません。できるだけ購入前に使用感等を確認し、眼鏡を持っている場合は、眼鏡との重ね掛けも試しましょう。
•見え方に異常が生じて気分が悪くなったり、頭痛やめまいが起きたりすることもあります。眼や見え方に異常を感じたら、使用を中止しましょう。
詳細は、下記の国民生活センターのホームページ、リーフレットPDFでご覧になれます。